Road  to KARIYA  〜 出場までの迷走 〜 

   2年前のある日、日本YEGのメルマガを見ていたときに、ふと目に留まった

   「全国サッカー大会新潟大会のお知らせ」の文字。 前年にサッカー同好会を立ち上げ

   たばかりであった防府YEGのサッカー同好会の面々(本当は一人だけであったが)

   に衝撃が走った。

      「よし、出場しよう」そう決意した防府YEGサッカー同好会の迷走はここから始まった。

                         ※

    まず、最初の疑問「どうやったら出場できるのか?」。この問題が解決するのは

   2年後となる。そして次の疑問、「果たして人は集まるのか」。この問題は全国大会

   当日まで残ることとなる。

    新潟大会への出場は困難であり、その次の大会に向けての情報収集が始まる。

   そして新潟大会終了後、次回開催地は「さいたま」であることが判明。こまめに

   「さいたまYEG」のホームページを確認し、大会要綱や開催日のチェックに入った。

    その間、わくわく大会に参加し公式戦の雰囲気をつかむとともに、わがチームの

   弱さも認識した。

    そうこうするうち、大会日程が発表されたが、なんと県青連ソフトボール大会の

   開催日と同じ。しかも防府YEGの引き受けである。

    この年は涙を飲んで断念することになった。

                        ※

    そして前年のさいたま大会が終了後、次回開催地が「刈谷」であることが判明。

   くしくもJC時代に初めて行った「JCサッカー全国大会」と同じ場所での開催。

   因縁を感じる。

   この年も「わくわくサッカー大会」に出場したが、昨年同様わくわくすることなく全敗で

   終了していた。わくわくサッカー大会でもなかなか集まらない人数が全国大会で集まる

   のか不安な状況でもあった。

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     刈谷YEGから日程が発表された。6月28・29日に開催。なんと県青連の会員大会

   の開催日と同じ日であった。苦悩するサッカー同好会メンバー(?)、行くべきか、行か

   ざるべきか、思案のしどころではあったが、次期会長とも相談し、出場に向けて調整

   することとなった。

    さて、場所・日程はわかったものの肝心の「出場のしかた」がわからない。とりあえず

   刈谷YEGのホームページをチェックし出場の仕方を探すが、まだ出ていない。余談では

   あるが、ホームページに「きららの部屋」という思わずクリックしたくなるような

   コンテンツがある。思わずクリックしてみたが、期待していた内容ではなかった。

   刈谷YEGには「○○きらら」さんという事務局員がいて、その方の日記みたいな感じで

   あった。防府YEGでも「ようこの部屋」とか作ったらアクセスが増えるかも。

    まだ、日程しかわからないため、刈谷YEG事務局宛に質問メールをしてみる。

    1.どうやったら出場できるのか

    2.レベルはどれくらいなのか

   この程度ではあったが、丁寧な返信メールが来た。それによると「申し込みは2月

   から先着順」「初心者レベルでも平気」ということがわかったが、わくわくサッカー大会

   でも「初心者レベルですよ」と言われてひどい目にあっていることは忘れてはいけない。

                        ※

     1月よりメンバーに参加意思を確認し始める。この段階で20名の参加意思表明が

   あったため、不安を抱きながらも2月の申込み開始と同時に登録。28チームの枠

   しかないため、すぐに埋まると思ったが、実は締め切りの4月末まで平気だったようで、

   申込みではたぶん一番早かったようだ。刈谷YEGもさぞかし驚いたことだろう。

   そして申込金3万円を振り込む。とうとう「ルビコン川」を渡った。(意味のわからない人は

   調べてね)

                        ※

    参加確認と同時に大会登録料の12000円を徴収し始める。すると、途端にトーン

   ダウン。みるみる参加意思が消えていく。最終確認で真っ先に申し込んだのは T中君。

   ちなみに彼は最後まで一度も練習に参加しなかった。その他返信FAXは0であった。

    まずいと思いつつ、個人攻撃を開始する。K閑君、O村君、W邉君、M永君、F田君

   K原君、K子君が参戦決定。そして防府YEG名古屋支部のM宅君も参戦決定。

   さらにOBの礒野先輩も参戦決定。これで11人となったところに、突如S田君参戦

   決定、つられるかのようにU田君参戦。例会時に「H原君が出ようかなーって言ってた

   よ」という情報をキャッチ。早速確認すると「行きます」との返事。名古屋に惹かれたか。

   さらにマージャンのときにN村竜一君と賭けをする。「トータルで負けたら全国大会へ

   出場する事」。見事に負け、参戦が決定。15名のメンバーが集まった。

   ちなみに、私が負けたら、「1年間 N村君を (様) 付けで呼ぶ事」という屈辱的な

   内容であった。勝って良かった。ちなみに彼も最後まで練習に来なかった。

                         ※

     何回か練習をしつつ、「サッカーシューズ買ったら」とか「ソックスは必要」とか

   小出しに用具をそろえさせた。ちなみに、6月18日の最終練習の時に今年初めて

   サッカーゴール(子供用)を使うだけの人数が集まった。久しぶりのサッカーゴール

   を使った練習を終え、あとは出発を待つこととなった。ちなみにいつもの練習はベンチを

   ひっくり返してゴールの代わりにしています。

 

    (出場メンバー)
礒野 裕昭・古閑 謙士・萩原 義啓・柴田 知英・内田 稔一・田中 誠一・渡邉 真
松永 和久・木原 功一朗・大村 幸広・藤田 義彦・金子 洋二・中村 竜一・三宅 洋平
片岡 謙一

 

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